ComfyUIワークフローチェッカー:お使いのGPUで動くか

ComfyUIのワークフローか、ComfyUIが保存したPNGをドロップするだけ。読み込むモデルファイルの正確なサイズと入手先、必要VRAM、収めるための入れ替え、カスタムノードがわかります。

更新日 無料・ブラウザの中で動きます

ComfyUIのテンプレートで試す:

ブラウザの中で読み込みます。ワークフローがアップロードされることはありません。

お使いのGPU

ComfyUIのWan 2.2 画像から動画テンプレート:ノード6個、モデルファイル6個

動く?

お使いのRTX 4090で

動く

そのまま読み込めます。

最大の工程
15.8GB
お使いのGPU
24.0GB
生成に使える残り
8.2GB
ダウンロード
38.0GB

工程:テキストエンコーダ6.7GB · 拡散モデル15.8GB。生成用の作業メモリはこれとは別に必要で、解像度とフレーム数に応じて増えます。

計算・2026年10月16日

どこで?

動かせる場所

Comfy Cloud動く

すべてのノードがComfyUIに組み込まれています。最大の工程(15.8GB)は、Comfy Cloudの96GBのRTX PRO 6000に収まります。プランは月$20からで、料金がかかるのはワークフローの実行中だけです。

取得・2026年10月16日
時間貸しのGPU動く

どんなノードも、自分の環境で使えます。RTX 3090をSaladCloudで1時間$0.17から借りられます(自社のデータセンターで運用するRunPodでは$0.50)。待機中も料金がかかります。

取得・2026年10月19日
クリップごとのAPIモデルのみ

RunPodはWan 2.2をクリップ単位で販売しています。1280×720・5秒で$0.30です。モデルと設定はRunPodのもので、自分のワークフローは使えません。

取得・2026年10月9日

いくらで?

1回の生成あたり(条件はそれぞれの設定)

  • Comfy Cloud640×640・5秒のクリップで11クレジット(Comfyの公表値)
    $0.05取得・2026年10月16日
  • RunPodのAPI1280×720・5秒のクリップ。RunPodのモデルで、自分のワークフローではありません
    $0.30取得・2026年10月9日

モデルファイルの一覧

ファイル種類サイズ置き場所入手先
wan2.2_i2v_high_noise_14B_fp8_scaled.safetensors拡散モデル · FP8 scaled14.29GBdiffusion_modelsHugging Face
wan2.2_i2v_low_noise_14B_fp8_scaled.safetensors拡散モデル14.29GBdiffusion_modelsHugging Face
wan2.2_i2v_lightx2v_4steps_lora_v1_high_noise.safetensorsLoRA1.23GBlorasHugging Face
wan2.2_i2v_lightx2v_4steps_lora_v1_low_noise.safetensorsLoRA1.23GBlorasHugging Face
umt5_xxl_fp8_e4m3fn_scaled.safetensorsテキストエンコーダ · FP8 scaled6.74GBtext_encodersHugging Face
wan_2.1_vae.safetensorsVAE · BF160.25GBvaeHugging Face

Wan 2.2の全ファイルをGPUごとに見る。

カスタムノード

なし。すべてのノードがComfyUI 0.41.0に組み込まれています。

カスタムノードは、Comfy Cloudが2026年7月10日時点で公開していた60個のノードパックと照合しています(公開されていた一覧の最後のコピー:アーカイブ)。その後に追加されたものは、Comfy CloudのNodesタブで確認できます。

ファイルサイズ:Hugging Faceの正確なバイト数。このサイトで扱うモデルの101ファイルと、ComfyUI公式テンプレートがダウンロードする375ファイル(2026年10月16日に取得)。カスタムノードはComfyUI 0.41.0の組み込みノードと照合。NVIDIAのGPUのみ。FP4のファイルはBlackwellのみ。リンクに含まれるのはファイル名と入力したサイズだけで、ワークフロー自体は含まれません。

ワークフローの読み方

ワークフローは、読み込むすべてのモデルファイルの名前をローダーノードに持っています。チェッカーはその名前を.jsonから、またはComfyUIが保存するPNGに書き込まれたコピーから読み取り、次のことを行います。

  • ファイルの正確なサイズを出します。このサイトで扱う画像・動画モデルの101ファイルと、ComfyUIの公式テンプレート383個がダウンロードする375ファイルについては、Hugging Faceが報告するバイト数を持っています。知らないファイルには、手元のファイルのサイズを入力する欄が出ます。入力するまでは答えに含めません。
  • 工程を計算します。テキストエンコーダ、次にプロンプト拡張モデル(あれば)、そして拡散モデルとそのVAE・LoRA・ControlNetです。Wan 2.2のような2エキスパートのモデルでは、GPUに載るのは一度に1つのエキスパートと、そのエキスパートのLoRAです。深度推定・セグメンテーション・背景除去のモデルは、独立した工程で動きます。収まる必要があるのは最大の工程です。GPUの使えるメモリの85%以下なら完全に載り、95%まではぎりぎり載ると判定します。
  • 入れ替えを探します。お使いのGPUで読み込めない場合は、同じモデルのファイルのうち、読み込める最も精度の高いものを探します。拡散モデルを先に、次にテキストエンコーダです。ほかのモデルのファイルを勧めることはありません。
  • カスタムノードを一覧にします。ComfyUI 0.41.0に組み込まれていないノードの種類すべてを、ワークフローに記録があればノードパックの名前とともに示します。

モデルから始めることもできます。モデルを選ぶと、ComfyUI公式テンプレートがそのモデルで読み込むモデルファイルを使い、同じ方法で答えます。メモリの答えのほかに、Comfy Cloudでワークフローが動くか、それが収まる時間貸しのクラウドGPUの最安値、画像1枚やクリップ1本の費用(事業者が価格を公表しているか、私たちが実測したもの)を示します。どの数値にも、取得または実測した日付を添えています。

作業メモリは、このページでもサイト全体でも推定していません。解像度・フレーム数・バッチで増え、アテンションのカーネルによって変わり、モデルごとに公表している人もいないためです。

ComfyUIでメモリ不足になったら

  1. ファイルは読み込めて、生成で失敗する:解像度かフレーム数を下げてください。増えたのは作業メモリです。
  2. 最大の工程がGPUに収まらない:同じモデルのより小さいファイル(BF16の代わりにFP8やINT8)に入れ替えます。チェッカーがファイル名とリンクを示します。
  3. 小さいファイルでも収まらない:ComfyUIは収まらない分をシステムRAMからストリーミングします。README(英語)には「Can run even the biggest open source models on as low as 4GB vram + 8GB ram」(訳:最大級のオープンソースモデルでも、VRAM 4GB+RAM 8GBという少ない構成で動かせる)とあります。遅くなるだけで、動かないわけではありません。

ファイルの置き場所

「モデルが見つからない」という表示は、たいていファイルのフォルダ違いです。モデルの種類ごとに、ComfyUI/models/以下に決まったフォルダがあります。

ファイルの種類フォルダ
拡散モデルmodels/diffusion_models
チェックポイント(一体型)models/checkpoints
テキストエンコーダ・プロンプト拡張モデルmodels/text_encoders
VAEmodels/vae
LoRAmodels/loras
ビジョンエンコーダmodels/clip_vision
アップスケーラーmodels/upscale_models
ControlNetmodels/controlnet
モデルパッチmodels/model_patches

モデルごとに全精度の全ファイルと、どのファイルがどのGPUに載るかは、画像・動画モデルとComfyUI 必要VRAMチェッカーで見られます。GPUが足りないなら、ComfyUIのクラウド料金比較もご覧ください。

よくある質問

ComfyUIのワークフローに必要なVRAMはどれくらい?
ファイルの合計ではなく、最大の工程の分です。ComfyUIはテキストエンコーダ、次にプロンプト拡張モデル(あれば)、そして拡散モデルとVAE・LoRAの順に実行し、次の工程に場所が必要になると前のものを移します。ComfyUI公式のWan 2.2 画像から動画テンプレートは、14Bのエキスパート2つとそのLoRAで38.0GBをダウンロードしますが、最大の工程は15.8GBです。画像や動画を生成する作業メモリはこれとは別に必要で、解像度とフレーム数に応じて増えます。
ComfyUIでモデルが見つからないと表示されるのはなぜ?
ワークフローが指定するファイルが、その種類のモデルをComfyUIが読み込むフォルダにないためです。ローダーはそれぞれ、ComfyUIのモデル用フォルダの中にある決まったフォルダを読みます。拡散モデルはdiffusion_models、テキストエンコーダはtext_encoders、VAEはvae、LoRAはlorasです。チェッカーは、ワークフローが読み込むすべてのファイルについて置き場所を示し、知っているファイルには入手先も示します。
ComfyUIでメモリ不足になったら?
モデルのファイルは読み込めて生成で失敗するなら、まず解像度かフレーム数を下げてください。増えたのは作業メモリです。最大の工程そのものが収まらないなら、同じモデルのより小さいファイル(BF16の代わりにFP8など)に入れ替えます。入れ替えるファイルはチェッカーが示します。それでも収まらなければ、ComfyUIは収まらない分をシステムRAMからストリーミングします。遅くはなりますが動きます。
ワークフローはアップロードされる?
いいえ。ファイルはブラウザの中で読み込まれ、どこにも送られません。コピーしたリンクに含まれるのはファイル名と入力したサイズだけで、アドレスの#以降に入ります。この部分はブラウザがサーバーに送ることはありません。
カスタムノードとは?インストールするには?
ComfyUI本体には含まれず、ほかの人が公開しているノードパックから入れるノードです。チェッカーは、ワークフローのすべてのノードをComfyUI 0.41.0に組み込まれている978種類のノードと照合し、ワークフローに記録があればノードパックの名前も示します。ほとんどのパックはComfyUI Managerで名前からインストールできますが、使えるノードが決まっているクラウドサービスでは使えないことがあります。
  • ファイルサイズ:このサイトで扱うモデルのファイルと、ComfyUIの公式テンプレート(Comfy-Org/workflow_templates、英語)に載っているファイルについて、Hugging Face APIの正確なバイト数を2026年10月16日に取得しました。
  • 組み込みノード:ComfyUI 0.41.0(英語)のソースにあるすべてのノードの種類。
  • 料金:Comfy Cloudの料金ページ(2026年10月16日に取得)、RunPodのWan 2.2 API(2026年10月9日に取得)、時間貸しのクラウドGPUはクラウドGPUの料金比較(英語)(2026年10月19日に取得)。実測した費用は、2026年10月20日の私たちの実行結果です。
  • GPUのメモリ:メーカーの仕様値。NVIDIAのGPUのみです。ComfyUIはAMDやAppleシリコンでも動きますが、使える形式と速度が異なります。

数字は、月に一度。

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